福岡市議会 2020-03-13 令和2年条例予算特別委員会経済振興分科会 質疑・意見 開催日:2020-03-13
現在、自動車専用道路の整備を進めており、完成に合わせて路線バスの運行拡充などについて、交通事業者に強く要請していきたい。駐車場については、事業者自らで確保することが原則であるが、一方で開発が継続しており建築工事に伴う車両など一定の需要があると考えている。これまで公共交通の利用促進を図りつつ、必要に応じて暫定的な駐車場の整備も行ってきた。
現在、自動車専用道路の整備を進めており、完成に合わせて路線バスの運行拡充などについて、交通事業者に強く要請していきたい。駐車場については、事業者自らで確保することが原則であるが、一方で開発が継続しており建築工事に伴う車両など一定の需要があると考えている。これまで公共交通の利用促進を図りつつ、必要に応じて暫定的な駐車場の整備も行ってきた。
高度な都市機能が集積した活力創造拠点づくりについては、アイランドシティにおいて、国際物流拠点の形成や海と緑を生かした快適な居住空間の形成など先進的モデル都市づくりに取り組むとともに、アイランドシティと都市圏や九州をつなぐ自動車専用道路アイランドシティ線の整備を進めます。
2つ、下北道路は、小倉北区西港町付近と下関市彦島迫町付近間の計画であり、下関側は一般道路で、自動車専用道路の設置は含まれていないこと。3つ、中国道、九州道、東九州道、都市高速でなければ物流機能は果たせない。4つ、山口県は、旧彦島インターから下関西道路を建設し、中国道への道路、約15キロメートルを国に要請していますが、その見通しはないこと。
本市としましては、この検討会の中で下関北九州道路を整備した際の自動車専用道路、一般道路ネットワークのあり方や周辺地域への影響など、地元の立場で意見を積極的に述べていきたいと考えております。 今後の取り組みであります。
国道3号黒崎バイパスは、八幡東区西本町と八幡西区陣原をつなぐ延長5.8キロの自動車専用道路であり、国土交通省九州地方整備局が主体となって整備を行っている事業でございます。国道3号の黒崎地区の渋滞解消や地域産業の振興、副都心黒崎の再生に寄与する重要な道路であり、平成3年の事業着手から間もなく29年を迎えようとしています。
しかしながら、本道路の果たす役割の一つであります産業、物流の生産性を更に向上させるためには、自動車専用道路に接続し、信頼性の高い道路網を構築することが効果的であると考えております。
一方、検討されている下北道路は、北九州都市高速西港ジャンクションと下関市彦島インター間6,289メートルであり、下関側の接続道路は一般道路で、自動車専用道路の設置は検討内容に含まれていません。中国道、九州道、東九州道、北九州都市高速でなければ物流機能を果たせません。山口県は、彦島インターから下関西道路を建設し、中国道につなぐ計画、約30キロを国に要請していますが、国では検討もされておりません。
高度な都市機能が集積した活力創造拠点づくりについては、アイランドシティにおいて、国際物流拠点の形成や海と緑を生かした快適な居住空間の形成など、先進的モデル都市づくりに取り組むとともに、アイランドシティと都市圏や九州をつなぐ自動車専用道路アイランドシティ線の整備を進めます。
119 △ 中央ふ頭西側岸壁の国直轄工事に係る市債として3,200万円の減額、アイランドシティC2岸壁の国直轄工事に係る市債として1億4,000万円の追加、アイランドシティ自動車専用道路の国直轄工事に係る市債として3億5,200万円の追加である。
5.福岡空港関連自動車専用道路の検討状況について 本件について、理事者から資料に基づき報告があった。 なお、次のような質疑・意見があった。
95 [質疑・意見] 福岡空港関連の自動車専用道路に関する検討事業の内容と29年度決算額を尋ねる。 [答弁] 道路の概略設計及び環境影響評価の現地調査などを行っており、決算額は約1億4,213万円である。
都市計画道路戸畑枝光線は、北九州都市高速道路の戸畑出入り口と枝光出入り口を結ぶ全線4.4キロメートルの自動車専用道路でございます。この事業は、牧山出入り口から枝光出入り口までの約2.7キロメートルを1期区間、戸畑出入り口から牧山出入り口までの約1.7キロメートルを2期区間として進めており、1期区間の整備を優先して取り組んでおります。
まず、議案第197号、2017年度福岡市一般会計補正予算案中、自動車専用道路アイランドシティ線に係る直轄工事費負担金の追加についてです。 今回の議案は、自動車専用道路の港湾整備事業として2017年度当初予算19億2,000万円余に対して、国の事業費が増額されたことに伴い、本市負担分を当初の6億4,000万円から7億5,700万円に増額補正するためのものです。
19 △ アイランドシティの交通基盤については、平成19年12月のアイランドシティ整備事業に係る検証・検討において、鉄道及び自動車専用道路の構想の方向性について検討を行い、当面は自動車交通への対応が最優先課題であるとの整理がされている。
一方で、道路施設にカメラを設置する場合といたしましては、自動車専用道路やアンダーパス、多くの人がふくそうするペデストリアンデッキなどで、自動車や歩行者の円滑な交通の流れを確認するために設置しております。 御指摘の地下歩道に施設管理の一環として防犯カメラを設置することにつきましては、新たな基準や予算面での検討が必要だと考えております。
3 △ 福岡空港関連の自動車専用道路である。
次に、議案第134号、一般会計補正予算案のうち、福岡空港関連の自動車専用道路に係る調査費2,200万円についてです。 市当局の説明によると、福岡空港国内線旅客ターミナルへのアクセス改善などの取り組みとして、本市と県、道路公社の3者が合意したとのことですが、合意文書に「福岡空港の滑走路増設にあわせ」と明記されています。